長友に新たなライバル?ドルトムントのDFパク・チュホ獲得にインテルが興味
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントの韓国代表DFパク・チュホの獲得に、インテルが興味を示しているとイタリアの移籍市場情報サイト『GazzaMercato』が報じた。
左サイドバックを主戦場とするパクは今シーズン、ドルトムントでの出場機会がわずか2試合とベンチを温める日々が続く。
『GazzaMercato』によれば、ドルトムントはパクを買い取りオプション付きでレンタルに出すことを検討しているという。パクの獲得にはフィオレンティーナも興味を示しており、ドルトムントに問い合わせを行ったとされている。
しかしインテル情報サイト『Inter-News.it』はパクの獲得が不可解であると指摘している。パクはドルトムントで構想外となっている上に、怪我も多い。29歳という年齢を考慮しても、インテルでの活躍の場はあるのか疑問が残るという。また左サイドバックについては、今夏にDFクリスティアン・アンサルディを獲得したばかりで、補強すべきは右サイドバックのはずだとの指摘もある。
もしインテルへの移籍が実現した場合、同ポジションの日本代表DF長友佑都のライバルとなるだけに、パクの動向は注目されるところだ。
●欧州組完全ガイド
●セリエA2016-17特集
左サイドバックを主戦場とするパクは今シーズン、ドルトムントでの出場機会がわずか2試合とベンチを温める日々が続く。
『GazzaMercato』によれば、ドルトムントはパクを買い取りオプション付きでレンタルに出すことを検討しているという。パクの獲得にはフィオレンティーナも興味を示しており、ドルトムントに問い合わせを行ったとされている。
しかしインテル情報サイト『Inter-News.it』はパクの獲得が不可解であると指摘している。パクはドルトムントで構想外となっている上に、怪我も多い。29歳という年齢を考慮しても、インテルでの活躍の場はあるのか疑問が残るという。また左サイドバックについては、今夏にDFクリスティアン・アンサルディを獲得したばかりで、補強すべきは右サイドバックのはずだとの指摘もある。
もしインテルへの移籍が実現した場合、同ポジションの日本代表DF長友佑都のライバルとなるだけに、パクの動向は注目されるところだ。
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