アトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンが、ドイツ代表の中で“共存”を望むのは一体どの選手だろうか。フランス代表FWはプレミアリーグで活躍する、ある選手の名前を挙げている。

　ドイツ『Reviersport』のインタビューに応じたグリエーズマンは、ドイツ代表の選手やブンデスリーガの印象を語っている。そこで、アーセナルMFメスト・エジルを絶賛した。

「ドイツ代表で一緒にプレーしてみたいのは誰?」と聞かれたグリエーズマンは、「エジルかな。彼は桁外れな選手だよ。彼のパスのクオリティー、プレースタイルに憧れている」と答えた。

「エジルは常にパスかドリブルにチャレンジする。ボール扱いは非常にエレガントだね」とアーセナルMFを評したグリエーズマン。ブンデスに関しては、次のような見解を示している。

「見ていて楽しいリーグだ。世界最高峰のリーグで、とても攻撃的だね。ゴールチャンスがたくさんある。バイエルン、ドルトムント、ヘルタ・ベルリン、シャルケ…どれも攻撃的なチームだ。ライプツィヒの躍進は驚きだね。ブンデスで旋風を巻き起こしている」

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