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鳥栖 金民友に続き崔誠根も韓国帰国、水原三星へ

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 サガン鳥栖は9日、MF崔誠根がKリーグの水原三星に完全移籍すると発表した。鳥栖は同日、MF金民友も水原三星に移籍することを発表している。

 崔は韓国の高麗大から2012年に来日。甲府に入団すると、14年から鳥栖に活躍の場を移した。J1通算41試合、J2通算18試合に出場。今季はシーズン途中に岐阜に期限付き移籍していた。

 クラブを通じ「2年半という時間をサガン鳥栖で過ごしましたが、ここにいる間本当に幸せでした。ファンの方々の愛情、そして共にプレーした選手、コーチングスタッフ、フロントの皆さんにも心から感謝を伝えたいと思います。今後さらにまた成長した姿をお見せできるよう頑張ります。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

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