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レスター岡崎慎司、ポルト戦の大敗に失望もリーグ戦に向けて「頭を切り替える」

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 レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司はポルト戦の結果に失望を示しつつ、週末の試合に向けて切り替えを促した。クラブの公式チャンネル『LCFC TV』で語っている。

 レスターは7日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第6節でポルトと対戦し、0-5で敗れた。レスターはすでに首位通過を決めていたため、ややメンバーを落としてこの一戦に臨み、完敗を喫している。岡崎は結果には「がっかりした」と語りつつ、10日に行われるマンチェスター・シティ戦を見据えた。

「チャンピオンズリーグには大きなモチベーションを持って臨んでいますが、ポルト戦ではアグレッシブさに欠けていましたし、ポルトは良いチームでした。何人かの選手にとっては重要な試合でしたし、監督に力をアピールするチャンスでしたが、それはどの選手にも言えることです。結果にはがっかりしています。でも、頭を切り替えて、週末のマンチェスター・C戦に臨みたいですね」

 またケガで長期離脱を強いられ、8月以来にピッチへと帰ってきたMFナンパリス・メンディに関して「パピー(メンディの愛称)は守備的な選手ですが、アグレッシブにプレーできます。彼がケガから戻ってきたのはチームにとって良いニュースですね」と話し、復帰を喜んだ。

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