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日本人対決なるか…ドルトムントがケルン戦の予想スタメン発表

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ベンチスタートが予想されるMF香川真司と、先発予想のFW大迫勇也

 MF香川真司の所属するドルトムントは10日、ブンデスリーガ第14節でFW大迫勇也所属のケルンと敵地で対戦。この試合を前に、ドルトムントはクラブ公式サイトで予想スタメンを紹介している。

 アウェーのドルトムントのシステムは4-1-4-1。GKロマン・バイデンフェラーがゴールマウスを預かり、4バックは右からDFウカシュ・ピシュチェク、DFソクラティス・パパスタソプロス、DFマティアス・ギンター、DFマルセル・シュメルツァーとなっている。

 中盤はMFユリアン・バイグルがアンカーに入り、2列目は右からMFクリスティアン・プリシッチ、MFゴンサロ・カストロ、MFウスマン・デンベレ、MFマルコ・ロイスで、1トップはFWピエール・エメリク・オーバメヤンが務める。また、足の状態が本調子に及ばないとして、7日のUEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦(2-2)でメンバーから外れた香川は、ベンチスタートの予想だ。

 一方、ホームのケルンは4-4-2で、2トップの一角にはここまで公式戦14試合4ゴールの大迫が入っている。

 第13節終了時点で6位のドルトムントと7位のケルン。勝ち点2差で迎える重要な一戦で日本人対決は実現するだろうか。


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