「チームの鍵を握る存在」、スペイン紙『マルカ』がレガネス戦の乾を称賛
18日のリーガ・エスパニョーラ第16節、エイバルは敵地でのレガネス戦を1-1のドローで終えた。スペインメディアは、この試合のMF乾貴士に称賛の言葉を送っている。
リーガで8試合連続となるスタメン出場を果たした乾は、再び存在感を発揮。決定機を逸した場面もあったが、PA前に出されたパスを追いかけ、飛び出したI・エレリンと衝突して同GKの退場を誘発するなど、精力的なプレーを見せた。
19日付のスペイン『マルカ』はこの試合の選手採点で、乾にほか5選手と並び最高タイとなる2点(3点満点)をつけた。そして試合レポートでは「再び鍵を握る選手になった」と、その好調ぶりを強調している。
「日本人選手はまるでオートバイのように疾走しており、チームの鍵を握る選手であり続けている。エイバルのここ最近の試合で、均衡を破る存在こそが彼なのだ。この試合ではエレリンの退場を誘発し、その少し前には同GKのセーブ能力を試す決定機を迎えていた」
●欧州組完全ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
リーガで8試合連続となるスタメン出場を果たした乾は、再び存在感を発揮。決定機を逸した場面もあったが、PA前に出されたパスを追いかけ、飛び出したI・エレリンと衝突して同GKの退場を誘発するなど、精力的なプレーを見せた。
19日付のスペイン『マルカ』はこの試合の選手採点で、乾にほか5選手と並び最高タイとなる2点(3点満点)をつけた。そして試合レポートでは「再び鍵を握る選手になった」と、その好調ぶりを強調している。
「日本人選手はまるでオートバイのように疾走しており、チームの鍵を握る選手であり続けている。エイバルのここ最近の試合で、均衡を破る存在こそが彼なのだ。この試合ではエレリンの退場を誘発し、その少し前には同GKのセーブ能力を試す決定機を迎えていた」
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