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36歳、元日本代表MF西紀寛が現役引退を表明

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 沖縄SVは21日、MF西紀寛(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 西は市立船橋高から1999年に磐田に入団。2011年までプレーすると、12年から東京Vでプレーした。14年にタイリーグに活躍の場を移すと、無所属だった今季、元日本代表FW高原直泰が代表(監督、選手兼任)を務める沖縄SVに加入していた。

 クラブを通じ西は「チームの目標であるJFL昇格ができないままの引退になるのは残念ですが、自分自身の次なるステップに進むことを決めました。みなさま、1年間本当にありがとうございました」と感謝を語った。
 


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