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清武にアメリカ行きの可能性も浮上...資金潤沢なクラブが高年俸を準備か

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アメリカのクラブもMF清武弘嗣に食指

 セビージャMF清武弘嗣にアメリカ行きの可能性が浮上している。スペイン『デスマルケ』が報じた。

 欧州では冬の移籍市場が3日後から開かれる。清武はセビージャの放出候補の一人と目され、去就に注目が集まっているところだ。

 最近ヘルタ・ベルリンケルンからの関心が取りざたされている清武だが、ここに来てアメリカのシアトル・サウンダーズが獲得に興味を示しているようだ。シアトルは資金力のあるクラブで、高額な年俸を賄う準備があるとされている。

 シアトルは以前、レバンテ(現リーガ・エスパニョーラ2部)に所属していたFWマルティンス獲得の際に移籍金300万ユーロを即座に支払い、移籍を成立させたことがある。そのような経緯から、今夏移籍金650万ユーロで清武を獲得したセビージャに対しても相応額を支払う用意があるとみられている。


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