チーム紹介:徳島市立高(徳島)
第95回全国高校サッカー選手権
徳島市立高(徳島)
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徳島市立高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK5-4)帝京長岡高(新潟)
2回戦 1-1(PK2-4)聖和学園高(宮城)
■出場回数
2年ぶり15回目
■過去の成績
3回戦敗退(90、91、92年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体優勝1回(92年)、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(91年)
■監督
河野博幸
■主将
GK佐野雄亮
■今季成績
[総体](全国1回戦敗退)
1回戦 1-4 聖望学園高(埼玉)
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国2位(12勝3分3敗)
[新人戦]
県優勝
■予選成績
2回戦 0-0 11-0 辻高
準々決勝 7-0 小松島高
準決勝 4-0 徳島北高
決勝 6-1 鳴門高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-5-1]
山本史弥
水田智 郡紘平 小延将大
吉田顕世 赤松祐弥
原田隼佑 高畑勇人
橋本日向 上野謙太朗
佐野雄亮
[レポート]
県新人戦決勝、県総体決勝、四国総体決勝に続く鳴門高との決勝。前半からチャンスを量産した徳島市立は32分にMF吉田顕世の右足ミドルのこぼれをFW山本史弥が押し込んで先制点を奪う。さらに38分には右クロスをMF水田智が中央で落とし、MF小延将大が右足で加点。後半2分に鳴門のエースFW坂本一真に追撃ゴールを許し、またMF郡紘平のPKがポストを叩く不運もあった徳島市立だが、10分に右SB高畑勇人のクロスから水田がゴール。23分には小延の1タッチスルーパスから山本、39分には交代出場FW玉川樹の仕掛けから郡が、さらに43分にも郡の突破から小延が決めて6-1で大勝した。
■チーム紹介
年々力増す四国の強豪、再び全国上位へ
河野博幸監督が現役だった91年に全日本ユース(U-18)選手権で優勝、翌92年には全国高校総体でも優勝した。いずれも四国勢では唯一の快挙。その後ライバル徳島商高や鳴門高に覇権を奪われる時期もあったが、再び盛り返し、最近6年間で4度目となる選手権出場を果たした。またプリンスリーグ四国では14年、15年に優勝して今年も明徳義塾高(高知)と勝ち点1差の2位。再び四国を代表する存在となっている。今年は個で圧倒するようなチームでは無いものの、グループで崩して勝負できるチーム。エースMF郡紘平やMF吉田顕世中心にコンパクトにパスを繋ぎ、相手を中央、サイドから崩してゴールを連発する。プリンスリーグ四国では郡が20得点、FW山本史弥が14得点を記録するなど18試合で計67得点を叩き出した。経験値豊富なGK佐野雄亮やCB上野謙太朗らDF陣と噛み合えば、十分に上位進出は可能。佐野は「一戦一戦勝っていけるように頑張りたい」と力を込めた。
■編集部イチオシ選手
四国ナンバー1アタッカー
MF郡紘平(3年)
「今年の四国を代表するタレント。プリンスリーグ四国では20得点を叩き出して得点王。抜群のキープ力を活かしたドリブル、スルーパスにも注目のアタッカーだ」
■注目選手
FW山本史弥(3年)
└プリンスリーグ四国では14得点14アシストを記録。アシスト王に輝いた。スペースへ抜け出す速さが特長。
MF水田智(3年)
└努力でチームにとって欠かせない存在となったMF。周囲を活かしたプレーとドリブル突破も。
GK佐野雄亮(3年)
└安定感高いプレーでチームを支え、正確なキックで攻撃の起点に。
■過去の全国大会成績
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK3-4)日大藤沢高(神奈川)
【13年度 第92回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK3-2)帝京長岡高(新潟)
2回戦 0-1 履正社高(大阪)
【11年度 第90回(2回戦敗退)】
1回戦 3-2 旭川実高(北海道)
2回戦 1-6 四日市中央工高(三重)
【01年度 第80回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 帝京三高(山梨)
【98年度 第77回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 岐阜工高(岐阜)
【97年度 第76回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 大船渡高(岩手)
【95年度 第74回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 前橋商高(群馬)
【94年度 第73回(2回戦敗退)】
1回戦 5-1 星稜高(石川)
2回戦 0-1 四日市中央工高(三重)
【93年度 第72回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 富山一高(富山)
2回戦 0-1 桐光学園高(神奈川)
【92年度 第71回(3回戦敗退)】
1回戦 4-2 大垣工高(岐阜)
2回戦 1-0 仙台育英高(宮城)
3回戦 1-1(PK7-8)習志野高(千葉)
【91年度 第70回(3回戦敗退)】
1回戦 4-1 盛岡市立高(岩手)
2回戦 4-1 北陽高(大阪)
3回戦 0-1 市立船橋高(千葉)
【90年度 第69回(3回戦敗退)】
2回戦 4-0 前橋育英高(群馬)
3回戦 0-1 習志野高(千葉)
【87年度 第66回(1回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK1-3)佐野日大高(栃木)
【85年度 第64回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 市立船橋高(千葉)
■登録メンバーリスト
▼GK
1佐野雄亮
17山本凌平
23久保航大
▼DF
2井上純一
3橋本日向
4原田隼佑
5上野謙太朗
12吉田翔
14長谷原陸
16梅津礼雄
22山下太己
29平尾怜士
30中川大輔
▼MF
6高畑勇人
7吉田顕世
9郡紘平
13小原一真
15山田晟司
24矢野友康
25関英輝
26佐野太一
27赤松祐弥
28松田京也
▼FW
8水田智
10山本史弥
11小延将大
18玉川樹
19岡健太
20松浦朗憲
21岡田京介
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2016
徳島市立高(徳島)
徳島市立高関連ニュース
徳島市立高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK5-4)帝京長岡高(新潟)
2回戦 1-1(PK2-4)聖和学園高(宮城)
■出場回数
2年ぶり15回目
■過去の成績
3回戦敗退(90、91、92年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体優勝1回(92年)、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(91年)
■監督
河野博幸
■主将
GK佐野雄亮
■今季成績
[総体](全国1回戦敗退)
1回戦 1-4 聖望学園高(埼玉)
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国2位(12勝3分3敗)
[新人戦]
県優勝
■予選成績
2回戦 0-0 11-0 辻高
準々決勝 7-0 小松島高
準決勝 4-0 徳島北高
決勝 6-1 鳴門高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-5-1]
山本史弥
水田智 郡紘平 小延将大
吉田顕世 赤松祐弥
原田隼佑 高畑勇人
橋本日向 上野謙太朗
佐野雄亮
[レポート]
県新人戦決勝、県総体決勝、四国総体決勝に続く鳴門高との決勝。前半からチャンスを量産した徳島市立は32分にMF吉田顕世の右足ミドルのこぼれをFW山本史弥が押し込んで先制点を奪う。さらに38分には右クロスをMF水田智が中央で落とし、MF小延将大が右足で加点。後半2分に鳴門のエースFW坂本一真に追撃ゴールを許し、またMF郡紘平のPKがポストを叩く不運もあった徳島市立だが、10分に右SB高畑勇人のクロスから水田がゴール。23分には小延の1タッチスルーパスから山本、39分には交代出場FW玉川樹の仕掛けから郡が、さらに43分にも郡の突破から小延が決めて6-1で大勝した。
■チーム紹介
年々力増す四国の強豪、再び全国上位へ
河野博幸監督が現役だった91年に全日本ユース(U-18)選手権で優勝、翌92年には全国高校総体でも優勝した。いずれも四国勢では唯一の快挙。その後ライバル徳島商高や鳴門高に覇権を奪われる時期もあったが、再び盛り返し、最近6年間で4度目となる選手権出場を果たした。またプリンスリーグ四国では14年、15年に優勝して今年も明徳義塾高(高知)と勝ち点1差の2位。再び四国を代表する存在となっている。今年は個で圧倒するようなチームでは無いものの、グループで崩して勝負できるチーム。エースMF郡紘平やMF吉田顕世中心にコンパクトにパスを繋ぎ、相手を中央、サイドから崩してゴールを連発する。プリンスリーグ四国では郡が20得点、FW山本史弥が14得点を記録するなど18試合で計67得点を叩き出した。経験値豊富なGK佐野雄亮やCB上野謙太朗らDF陣と噛み合えば、十分に上位進出は可能。佐野は「一戦一戦勝っていけるように頑張りたい」と力を込めた。
■編集部イチオシ選手
四国ナンバー1アタッカー
MF郡紘平(3年)
「今年の四国を代表するタレント。プリンスリーグ四国では20得点を叩き出して得点王。抜群のキープ力を活かしたドリブル、スルーパスにも注目のアタッカーだ」
■注目選手
FW山本史弥(3年)
└プリンスリーグ四国では14得点14アシストを記録。アシスト王に輝いた。スペースへ抜け出す速さが特長。
MF水田智(3年)
└努力でチームにとって欠かせない存在となったMF。周囲を活かしたプレーとドリブル突破も。
GK佐野雄亮(3年)
└安定感高いプレーでチームを支え、正確なキックで攻撃の起点に。
■過去の全国大会成績
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK3-4)日大藤沢高(神奈川)
【13年度 第92回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK3-2)帝京長岡高(新潟)
2回戦 0-1 履正社高(大阪)
【11年度 第90回(2回戦敗退)】
1回戦 3-2 旭川実高(北海道)
2回戦 1-6 四日市中央工高(三重)
【01年度 第80回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 帝京三高(山梨)
【98年度 第77回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 岐阜工高(岐阜)
【97年度 第76回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 大船渡高(岩手)
【95年度 第74回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 前橋商高(群馬)
【94年度 第73回(2回戦敗退)】
1回戦 5-1 星稜高(石川)
2回戦 0-1 四日市中央工高(三重)
【93年度 第72回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 富山一高(富山)
2回戦 0-1 桐光学園高(神奈川)
【92年度 第71回(3回戦敗退)】
1回戦 4-2 大垣工高(岐阜)
2回戦 1-0 仙台育英高(宮城)
3回戦 1-1(PK7-8)習志野高(千葉)
【91年度 第70回(3回戦敗退)】
1回戦 4-1 盛岡市立高(岩手)
2回戦 4-1 北陽高(大阪)
3回戦 0-1 市立船橋高(千葉)
【90年度 第69回(3回戦敗退)】
2回戦 4-0 前橋育英高(群馬)
3回戦 0-1 習志野高(千葉)
【87年度 第66回(1回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK1-3)佐野日大高(栃木)
【85年度 第64回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 市立船橋高(千葉)
■登録メンバーリスト
▼GK
1佐野雄亮
17山本凌平
23久保航大
▼DF
2井上純一
3橋本日向
4原田隼佑
5上野謙太朗
12吉田翔
14長谷原陸
16梅津礼雄
22山下太己
29平尾怜士
30中川大輔
▼MF
6高畑勇人
7吉田顕世
9郡紘平
13小原一真
15山田晟司
24矢野友康
25関英輝
26佐野太一
27赤松祐弥
28松田京也
▼FW
8水田智
10山本史弥
11小延将大
18玉川樹
19岡健太
20松浦朗憲
21岡田京介
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016
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