元日本代表の
ラモス瑠偉氏(59)のマネジメントカンパニーであるカリオカ・スポーツ・プロモーションは30日、ラモス氏が脳梗塞と診断され、一時活動を休止すると同氏の公式サイトで発表した。
同サイトによると、ラモス氏は29日に体調不良を訴え、医療機関で検査をした結果、脳梗塞と診断されたという。現時点ではどれほどの休暇期間を要するかは未定。早期復帰を目指し、家族およびスタッフ一同でサポートしていくとしている。
ラモス氏は2014年に
FC岐阜の監督に就任したが、成績不振により今年7月に契約解除。現在はフリーとなっていた。