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ドルトムントがオーバメヤンへ対する中国爆買いオファーを否定

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中国からの“爆買い”オファーはクラブが否定する形に

 ドルトムントのスポークスマンは、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンへ対して中国から巨額のオファーが届いていると報じられた件を否定した。『ドイツ通信社』に対して語っている。

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じたところによると、中国スーパーリーグの上海上港がオーバメヤンを獲得するために、移籍金1億5000万ユーロ(約185億円)をドルトムントに提示したという。

 しかし、ドルトムントのスポークスマンは「ドルトムントはこの件に関して、何の知らない。架空の交渉に対応することはできない」とコメント。巨額オファーを否定している。

 豊富な資金力を持つ中国クラブは最近になってブラジル代表MFのオスカルやベルギー代表MFのアクセル・ヴィツェル、さらに元アルゼンチン代表FWのカルロス・テベスらを獲得している。今やヨーロッパ中が、世界中が注目する存在になっているが、今回の件に関しては事実ではないようだ。

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