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浦和加入記者会見での加入選手コメント

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浦和レッズ加入記者会見に出席した7選手が集合写真に収まる

 浦和レッズは11日、2017シーズン加入記者会見を埼玉スタジアムで行い、加入選手と復帰組の7選手が出席。新天地での意気込みを口にしている。

FWラファエル・シルバ(←新潟)
皆さんこんにちは。このたび新潟から移籍してきたラファエル・シルバと申します。私にチャンスをくれたチーム、クラブの強化部に心から感謝しています。このチームの一員になれることはとても名誉なことだと思っています。一日でも早くチームに馴染み、サッカーに馴染むために努力をして、戦力として貢献できるように努力していきたいと思います。よろしくお願い致します。
――一番の売りは?
自分の特長の一つはスピードだと思います。スピードを含めて、個人での打開、ドリブルが自分の強みです。難しいこともあると思うけど、自分の持ち味をチームのために出せればと思っています。
――背番号が決まった経緯と思い
8番をつけることになります。核のある選手になりたいと思っているし、責任のある番号という意味合いで8番にしました。

GK榎本哲也(←横浜FM)
横浜FMから移籍してきた榎本哲也です。浦和からオファーを頂いて、大変光栄に思います。チームのために全力を尽くしたいと思うので、よろしくお願い致します。
――一番の売りは?
売りは普通にプレーをこなせることじゃないかなと。自分の中でも長所をよく分かっていないけど(笑)、普通に守れるGKだと思います。
――背番号が決まった経緯と思い
背番号は自分の尊敬している先輩である中村俊輔選手が最初につけていた番号ということ。僕も今回初めて移籍するので、いろいろ話をしてこの番号にしました。

MF菊池大介(←湘南)
湘南から加入することになりました菊池大介です。浦和という素晴らしいクラブにオファーを頂き、今回加入することができて光栄だし、うれしく思います。強いチームに加わって、しっかり自分自身成長してチームのために結果を残せるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。
――一番の売りは?
売りはドリブルや前でのアイディア。あとは守備の1対1だったり、相手のボールを取るというところに、自分の特長があると思っています。
――背番号が決まった経緯と思い
ユースから湘南にお世話になって、高校1年でトップ登録させてもらったのですが、そのときに38番を初めてつけさせてもらったので、そのときの気持ちを目指して、初心に帰って一からやっていこうという気持ちを込めて38にさせてもらいました。

MF長澤和輝(←千葉から復帰)
こんにちは。千葉からレンタルバックで戻ってきた長澤和輝です。ドイツから帰ってくるときに浦和にお世話になり、こういう形で戻ってきて、改めてこのチームに入り、チームの勝利、個人の成長につなげていけるように頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いします。
――一番の売りは?
ドリブルやパスだったり、ゴールに直結するプレーをドンドン出せることだと思うので、それを浦和で出せればと思います。
――背番号が決まった経緯と思い
背番号は僕も初心に帰って、ドイツで一番最初に着けた25をと思っていたけど、25を(榎本に)取られてしまったので(笑)、15番にしました。

DF田村友(←福岡)
福岡から期限付き移籍で加入することになりました田村友です。歴史あるチームからオファーを頂き、感謝しています。個人の成長もそうですが、チームのタイトル獲得に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします。
――一番の売りは?
フィジカルの強さやゴール前の粘り強さが自分の武器です。チームにフィットできるように頑張っていきたいと思います。
――背番号が決まった経緯と思い
背番号は17ですが、正直、何で17を選んだのかという理由はありません(笑)。

MF矢島慎也(←岡山から復帰)
岡山から復帰した矢島慎也です。一日一日を大切にして頑張っていきますので、よろしくお願いします。
――一番の売りは?
シャドーでもボランチでもこなせるというところで、岡山ではボランチをやっていたので、そっちもできると思う。プレーに関しては止める蹴るところの正確性は負けたくないです。
――背番号が決まった経緯と思い
背番号は前は29をつけていたけど、あまり思い入れがないので(笑)。39は好きな選手であるトニ・クロースがつけていた番号だったので、そうしました。

FWオナイウ阿道(←千葉)
こんにちは。千葉から加入することになったオナイウ阿道です。一日でも早く皆さんの前で活躍する姿を見せたいと思うので、よろしくお願いします。
――一番の売りは?
前線で体を張って、献身的に動くプレーだったり、基点になるプレーだと思っています。そして、ゴールを奪うところです。
――背番号が決まった経緯と思い
背番号はジェフでつけていた19をそのままつけさせてもらいました。

(取材・文 折戸岳彦)

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