beacon

チチャリートはCSLよりMLSを希望?一方で中国行きも「絶対にないとは言い切れない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

レバークーゼンに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス

 レバークーゼンに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスは、中国スーパーリーグ(CSL)よりMLS(メジャーリーグ・サッカー)のほうが魅力的だとしている。

 2015年からレバークーゼンでプレーするエルナンデスは先日、チーム内で浮いた存在になっていることから移籍のうわさが流れた。すぐに代理人が否定し、本人も「うわさは聞いたけど、誰も僕や代理人とコンタクトは取っていないし、ここで幸せだよ。僕の唯一の興味はレバークーゼンに残ることだ」と語っている。

 一方で、今冬も圧倒的な資金力を武器に移籍市場で存在感を示す中国史上についても言及。

「僕にとってはMLSのほうが魅力的だね。でも3~5年後には何が起こるかわからないよ。絶対に(移籍が)ないとは言い切れない」

 中国スーパーリーグについて「クレイジー」とも語ったチチャリート。今後、欧州をも脅かすリーグになる可能性を十二分に秘めていることだろう。

●ブンデスリーガ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP