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バーンリー地元紙も長友佑都の移籍報道を掲載…マンチェスター・U行き拒否の過去も紹介

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インテルに所属する日本代表DF長友佑都

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都がプレミアリーグのバーンリーに移籍する可能性があると報じられた件について、バーンリーの地元紙『バーンリー・エクスプレス』もトピックスとして取り上げている。

 イタリアメディア『SportItalia』によるとバーンリーはインテルに対して700万ユーロ(約8億円)の契約解除金でのオファーを提示したという。

 同地元紙はその報道に加え、長友のプロフィールを紹介。2011年にチェゼーナからインテルに加入し、すべての大会を通じて通算185試合に出場していること、過去にマンチェスター・ユナイテッドから届いたオファーを断ったことなどを伝えている。

 30歳の長友は2011年1月にインテルに加入。インテルとは2019年6月までの契約を締結しているが、クラブはスタメンの座を約束しておらず、今シーズンはリーグ戦で7試合に出場したのみ。インテルへの愛情を事あるごとに示してきた長友だが、満足な出場機会を得られていない現状でどのような判断を下すのか、注目される。

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