チェルシーのコンテ監督が史上初3か月連続のプレミア月間最優秀監督賞
プレミアリーグは13日、12月の月間最優秀監督賞を発表し、チェルシーのアントニオ・コンテ監督が史上初となる3か月連続の受賞を果たした。
チェルシーは12月に行われたリーグ戦6試合を全勝。マンチェスター・シティに3-1で快勝するなど計13得点を挙げ、失点はわずか3だった。今月4日の第20節トッテナム戦(0-2)で久々の黒星を喫したが、第7節から1シーズンのリーグタイ記録である13連勝を達成。現在も首位を快走している。
コンテ監督はクラブ公式サイトを通じて「誇りに感じるよ。選手やスタッフ、クラブみんなで獲った賞だからね。大切なのはこれからも一緒にこのパフォーマンスを続けていくことだ」と話した。
14日には、昨季王者レスター・シティとの対戦が控えるチェルシー。コンテ監督は「1月はトッテナム相手の黒星からスタートとなった。ギリギリの勝負だっただけに、残念な結果だったね。でも今はレスター戦に切り替えて、またリーグ戦で勝利を積み重ねていきたい。最後まで油断ならない、厳しい展開になるはずだよ」と重要な一戦に視線を向けた。
●プレミアリーグ2016-17特集
チェルシーは12月に行われたリーグ戦6試合を全勝。マンチェスター・シティに3-1で快勝するなど計13得点を挙げ、失点はわずか3だった。今月4日の第20節トッテナム戦(0-2)で久々の黒星を喫したが、第7節から1シーズンのリーグタイ記録である13連勝を達成。現在も首位を快走している。
コンテ監督はクラブ公式サイトを通じて「誇りに感じるよ。選手やスタッフ、クラブみんなで獲った賞だからね。大切なのはこれからも一緒にこのパフォーマンスを続けていくことだ」と話した。
14日には、昨季王者レスター・シティとの対戦が控えるチェルシー。コンテ監督は「1月はトッテナム相手の黒星からスタートとなった。ギリギリの勝負だっただけに、残念な結果だったね。でも今はレスター戦に切り替えて、またリーグ戦で勝利を積み重ねていきたい。最後まで油断ならない、厳しい展開になるはずだよ」と重要な一戦に視線を向けた。
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