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進化が止まらない…アーセナルFWジル「スパイクの水準が上がった」 プーマが『evoPOWER VIGOR 1』を発表

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アーセナルのFWオリビエ・ジルも「間違いなくスパイクの水準が上がった」と話すスパイク『evoPOWER VIGOR 1』が完成した

 更なる進化を遂げたプーマが誇るパワースパイク『evoPOWER VIGOR 1』が16日にお披露目となった。このスパイクは従来の『evoPOWER』をアップグレードさせたもので、今後はFWオリビエ・ジル、GKペトル・チェフ(以上アーセナル)やFWマリオ・バロテッリ(ニース)、DFマルク・バルトラ(ドルトムント)が、日本人でもGK川島永嗣(メス)やGK東口順昭(G大阪)、FW豊田陽平(鳥栖)らプーマ契約選手が次々と着用を予定している。

 『evoPOWER VIGOR 1』は従来の『evoPOWER』をベースに様々な部分で進化している。着用した際の素足感覚と快適性を実現する伸縮性に特徴があるこのスパイクは、中底部分で新たな3Dドットを採用。足の甲を覆うアッパー部分も新しいケージを施したアダプライト素材を使用することで、パワーと精度の最大化を実現した。鮮やかなセーフティイエロー、グリーンゲッコーそしてプーマブラックで仕上げられたデザインは、ピッチ上での存在感をより高めることになるはずだ。

 プーマのチームスポーツゼネラルマネージャーであるマティアス・メッキン氏は「evoPOWER VIGOR 1は、プーマ史上最もテクニカルで、より多くのパワーをボールに伝えることができる」と説明。開発に協力したジルも「ここ数週間、evoPOWER VIGOR 1を着用してきたが、これは次世代レベルだ。とても快適で、ピッチ上でインパクトを与えることができる。間違いなくスパイクの水準が上がった」と手ごたえを語っている。

 なお、evoPOWER VIGOR 1は、2月24日よりプーマオンラインストア、プーマストア、プーマ取り扱いの店舗で発売予定となっている。





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