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ドルトMFベンダーが再び負傷…ウインターブレイク明け初戦の出場は「考えられない」

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負傷したドルトムントMFスベン・ベンダー

 長期離脱から復帰したドルトムントMFスベン・ベンダーだが、テストマッチで再び負傷してしまったようだ。独誌『キッカー』が伝えている。

 昨夏に行われたリオデジャネイロ五輪で負傷し、長期離脱を強いられたベンダー。だが12月16日に行われたブンデス第15節ホッフェンハイム戦で復帰を果たすと、続く第16節アウグスブルク戦でもピッチに立ち、ウインターブレイクを迎えていた。

 しかし、17日に行われたパダーホルンとのテストマッチで相手選手からタックルを受けて足首を負傷し、途中交代を余儀なくされた。チームを率いるトーマス・トゥヘル監督は「足首が腫れ上がり、いい状態ではない」と語っており、ウインターブレイク明け初戦となる21日のブレーメン戦の出場は「まったく考えられない」としている。


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