現在、セビージャで出場機会を失っている日本代表のMF清武弘嗣にはブンデスリーガへの移籍話が浮上している。しかし、ここにきてアメリカのMLSのクラブも清武に感心を寄せているという。

『MLS ITALIA』が報じたところによると、シアトル・サウンダースがセビージャの清武に関心を寄せており、エージェントに獲得の打診を送る意向にあるという。

　現在、清武にはヘルタ・ベルリンのほか、ケルン、ボルフスブルクへの移籍のうわさが報じられていた。実績のあるブンデスリーガのほか、アメリカからの関心は清武が高く評価されている裏付けといえるだろうが、清武はセビージャでのプレーを続けるのか、それとも他のクラブに新天地を求めるのか、その動向から引き続き目が離せない。

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