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2316日ぶりゴールが千金V弾のレイバ「そんなに前だっけ?」

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MFルーカス・レイバが7年ぶりにゴールを決めた

 FA杯の3回戦再試合が18日に行われ、リバプールは敵地でプリマス(4部相当)と対戦し、1-0で勝利。この試合で元ブラジル代表MFルーカス・レイバが7年ぶりにゴールを決めた。英『BBC』が報じている。

 前半18分、負傷明けのMFコウチーニョの左CKからニアサイドに勢いよく走り込んだレイバがヘッドで合わせ、先制点を叩き込んだ。この一撃が決勝点となり、リバプールは4回戦に駒を進めた。直近で得点を決めたのは2010年9月に行われたヨーロッパリーグ(EL)ステアウア・ブカレスト戦で、実に2316日ぶりのゴールとなった。

 英『ミラー』によると、『BTスポーツ』の取材に応じたレイバは、前回のゴールからの“ブランク”について聞かれても「そんなに前だっけ? 練習では先週決めたんだけどね」と余裕の返し。「ゴールできたのは良かった。僕はあまりゴールをとらないタイプで、チームの助けになるのがメインだからね」と喜びを隠さなかった。


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