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韓国代表MFの“ダイブ→警告”が物議…ファン「PKだ」英紙「素晴らしいジャッジ」

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アーセナル戦でシミュレーションを取られたスウォンジーMFキ・ソンヨン

 スウォンジーの韓国代表MFキ・ソンヨンの“ダイブ”が物議を呼んでいたようだ。

 問題となったのは、14日に行われたプレミアリーグ第21節のアーセナル戦(0-4)。スウォンジーのキ・ソンヨンは0-1の前半43分、PA内でアーセナルDFローラン・コシールニーの足に引っ掛かって倒されたプレーが“ダイブ”と見なされ、イエローカードを受けた。

 英各紙はこのシーンに関し、それぞれ主張を展開。英『ザ・サン』では「マイク・ジョーンズ主審は大きな決断を正しく下した」、同じく英『テレグラフ』も「ジョーンズ主審のお手柄だ」とレポートした。

 さらに英『イブニング・ポスト』では、元プレミア審判員のダーモット・ギャラガー氏の「私は主審を支持する」という見解も紹介。一方、記事の最後にPKか否かのユーザー投票も実施し、その結果として、19日時点で82%のファンが「PKだった」と答えているようだ。


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