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ニースで人気絶頂バロテッリ、今度は博物館の展示物に…市内にはバロテッリピザも登場

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ニースで人気沸騰中のFWマリオ・バロテッリ

 ニースで人気沸騰中のFWマリオ・バロテッリをモデルにしたアート作品が、ニースにあるフランス国立スポーツ博物館で2月10日から展示される。

 バロテッリは今シーズン、ケガの影響からリーグ・アンで出場試合は9試合と少ないものの、これまで8ゴールを決めて活躍している。SNSでも、たびたびニース愛をアピールし、ニースサポーターの心を掴んで、ストリートアートの題材になるなどしていた。

 来月10日からは、世界的に有名なストリートアート作家のC125氏が描いたバロテッリ像が、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督や陸上ジャマイカ代表のウサイン・ボルトを扱った作品と共に、フランス国立スポーツ博物館に展示される。

 昨年12月22日に受けた退場処分の影響で、2試合の停止処分を受けたバロテッリだが、市内では、バロテッリの名前を冠したドリンクやピザなどが登場するなど、相変わらずスーペルマリオフィーバーは続いている。
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