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マラガ戦2発のS・ラモス、リーガではCR7に次ぐレアル2番目の得点者に…

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セルヒオ・ラモスがレアル2番目の得点者に

 21日のリーガ・エスパニョーラ第19節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのマラガ戦を2-1で制した。レアル・マドリーの全得点を叩き出したのは、DFセルヒオ・ラモスである。

 S・ラモスは35分にCKからヘディングシュートで先制点を奪い、44分には左サイドのフリーキックから右足でボールを押し込んだ。これで今季公式戦の得点数を8、リーガ得点数を6としている。

 リーガでの6得点は、レアル・マドリーにおいてはFWクリスティアーノ・ロナウドの12得点に次ぐチーム2番目の記録。FWアルバロ・モラタ、FWカリム・ベンゼマ、MFガレス・ベイルの点取り屋3選手を1得点上回っている。S・ラモスはマラガ戦後、自身の得点数について次のように語った。

「シーズンは長く、終了後には2番目の得点者ではなくなっているだろう。カリム、ベイル、モラタが絶対に僕を抜き去るはずだ。でもCKやフリーキックから打撃を与えられる選手がいるのは事実だし、それはしっかりと生かすべきだね」

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