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インテルでお辞儀病が流行…伊メディア「長友佑都がエデルとガビゴルに移した」

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インテル在籍7年目を迎えたDF長友佑都

 インテルに所属する日本代表のDF長友佑都がチームメイトにお辞儀病を移していると、インテル情報サイト『FC Inter1908.it』が報じている。

 長友はインテルへ加入直後の2011年3月、ジェノア戦で移籍後初ゴールを決めた。その際、当時の主将DFハビエル・サネッティと向かい合い、お辞儀パフォーマンスをしたことが話題となった。

 あれから5年近く経った現在も、インテルでは「お辞儀病」が流行しているようだ。28日に行われたセリエA第22節インテル対ペスカーラ戦(3-0)終了後、長友はチームメイトとともにお辞儀パフォーマンスをする様子をインスタグラムに投稿している。

 今回、お辞儀パフォーマンスに参加したのは、イタリア代表のFWエデルとブラジル代表のガビゴルことFWガブリエル・バルボサだ。新たにチームメイトをお辞儀パフォーマンスに巻き込んだことについて、「ナガトモがエデルとガビゴルにお辞儀病を移した」と報じられている。

 なお長友は写真に添えて、「勝利飾りました! チームメイトで得点したエデルとリオ五輪でブラジル代表として優勝したガビゴル。 今日は独身最後の試合だったので、どうしても勝ちたかった。笑」と日本語でコメントをしたほか、イタリア語でも「貴重な勝ち点3!みんなこの調子で行きましょう。フォルツァ(頑張れ)、インテル!」と意気込みを語っている。


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