「チェルシーを上回れるクラブは2つだけ」と主張するファーディナンド氏、古巣マンUは!?
かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたリオ・ファーディナンド氏は、今季のプレミアで首位に立つチェルシーとタイトル争いができるのはアーセナルとトッテナムだけだと主張していることを、英紙『メトロ』が報じた。
今季からアントニオ・コンテ監督が率いるチェルシーは、第22節終了時点で勝ち点55を獲得し、2位アーセナルに勝ち点8差、3位トッテナムに勝ち点9差をつけて首位を快走している。
ファーディナンド氏は勝ち点差10で4位につけるリバプールは第23節のチェルシーとの直接対決で敗れると、優勝争いから脱落するだろうと『サンデー・タイムズ』のコラムで述べている。
「チェルシーにだって弱点はあるが、彼らは(リバプールのホームである)アンフィールドで結果を出すノウハウがあるんだ。もしリバプールが敗れれば、彼らはタイトル争いから脱落する。現実的な話、チェルシーの上を行く可能性があるのはアーセナルとトッテナムに絞られたよ」
古巣のマンチェスター・Uはリバプールとマンチェスター・シティで形成される“第2グループ”であり、「タイトルレースはロンドンのクラブに絞られた」と主張している。
●プレミアリーグ2016-17特集
今季からアントニオ・コンテ監督が率いるチェルシーは、第22節終了時点で勝ち点55を獲得し、2位アーセナルに勝ち点8差、3位トッテナムに勝ち点9差をつけて首位を快走している。
ファーディナンド氏は勝ち点差10で4位につけるリバプールは第23節のチェルシーとの直接対決で敗れると、優勝争いから脱落するだろうと『サンデー・タイムズ』のコラムで述べている。
「チェルシーにだって弱点はあるが、彼らは(リバプールのホームである)アンフィールドで結果を出すノウハウがあるんだ。もしリバプールが敗れれば、彼らはタイトル争いから脱落する。現実的な話、チェルシーの上を行く可能性があるのはアーセナルとトッテナムに絞られたよ」
古巣のマンチェスター・Uはリバプールとマンチェスター・シティで形成される“第2グループ”であり、「タイトルレースはロンドンのクラブに絞られた」と主張している。
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