浅野と細貝のライバルか…シュツットガルト、U-21クロアチア代表FW&ガーナ代表ボランチ獲得
シュツットガルトに加入したU-21クロアチア代表FWヨシップ・ブレカロ(左)とガーナ代表MFエベニーザー・オフォーリ
シュツットガルトは1月31日、ボルフスブルクからU-21クロアチア代表FWヨシップ・ブレカロ(18)、スウェーデンのAIKソルナからガーナ代表MFエベニーザー・オフォーリ(21)を獲得したとクラブ公式サイトで発表した。
ブレカロは2015年に母国のディナモ・ザグレブでプロデビューし、16年5月にボルフスブルクへ移籍。シュツットガルトとの契約は2017年6月30日までのレンタル移籍だが、左サイドを主戦場とするU-21クロアチア代表はFW浅野拓磨のライバルとなるかもしれない。
また、ガーナ代表の有望株であるオフォーリもボランチを本職とし、MF細貝萌とポジションを争う存在。3年半契約の完全移籍で、現在参加しているアフリカネーションズ杯の終了後にシュツットガルトへ合流する予定となっている。
●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2016-17特集
ブレカロは2015年に母国のディナモ・ザグレブでプロデビューし、16年5月にボルフスブルクへ移籍。シュツットガルトとの契約は2017年6月30日までのレンタル移籍だが、左サイドを主戦場とするU-21クロアチア代表はFW浅野拓磨のライバルとなるかもしれない。
また、ガーナ代表の有望株であるオフォーリもボランチを本職とし、MF細貝萌とポジションを争う存在。3年半契約の完全移籍で、現在参加しているアフリカネーションズ杯の終了後にシュツットガルトへ合流する予定となっている。
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