beacon

新戦力はスイカのようなもの?ペップが独自の哲学を語る

このエントリーをはてなブックマークに追加

シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は、独特の表現で新戦力の活躍を評価している。

 シティは1日のプレミアリーグ第23節でウエスト・ハムと対戦して4-0と勝利した。この試合で今冬到着したFWガブリエウ・ジェズスがデビューを果たし、1得点1アシストで勝利に大きく貢献した。

 過去にはバルセロナでFWズラタン・イブラヒモビッチ(現マンチェスター・ユナイテッド)を獲得して失敗して経験があるグアルディオラ監督。新加入選手の可能性について「スイカのようなもの。開けてみるまで中身は分からない」と述べ、適応には困難が伴うと指摘した。

 また、グアルディオラ監督はG・ジェススに関して「彼への期待は大きい。若く才能豊かな選手だ。彼には良い選手になりたいという欲があり、それは彼の手助けとなるだろう。サッカー界で何者かになりたいと強く思っている。我々はそういう彼をサポートするよ」と語り、期待値を示している。


●プレミアリーグ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP