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「エジルをパリで見てみたい」 ドラクスラーが盟友のパリSG加入を希望

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ユリアン・ドラクスラー

 今冬の移籍市場でボルフスブルクからパリSGに移籍したユリアン・ドラクスラーが、ドイツ代表の先輩、メスト・エジルに言及した。地元メディア『ビーインスポーツ・フランス』のインタビューで述べている。

 アーセナルとの契約が2018年6月までと、契約満了まで1年半ほどで新契約を結んでいないエジル。同選手についてドラクスラーは「メストをここ、パリSGで見てみたいね。僕がこう言ったことで騒動にならないことを願いながら……」と、おどけながら語った。

「メストがアーセナルを去るつもりなら、プレーしたい場所でプレーするべきだよ。少なからず、彼は世界中のどこのクラブが欲しがるほどの才能を持ち合わせている」

 ドラクスラーにとってエジルはシャルケ育ちの先輩でもありドイツ代表の同僚でもある。エジルについて、「もし、彼がパリに来てくれるのなら大歓迎だよ」と述べてパリSGでの共演を希望した。


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