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指揮官からの信頼厚い長谷部、PKキッカーに指名されていたと明かす

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指揮官から厚い信頼を受ける長谷部

 PKで今シーズン初ゴールを決めたフランクフルトのMF長谷部誠が試合後、インタビューに応えている。ブンデスリーガ公式サイトが報じた。

 フランクフルトは5日、ブンデスリーガ第19節でダルムシュタットと対戦。長谷部は10月から15試合連続で先発を飾り、後半に味方が倒されて得たPKを沈めて、今季初ゴールをマークした。試合も2-0で勝利し、チームは2連勝で3位をキープ。

 試合後、長谷部はドイツ語でインタビューに応じ、PKについて以下のように語っている。

「普段はアレクサンダー・マイヤーが蹴るんですけど、彼は今年何回か失敗していたんですよね。だから監督がキッカー変更を決断したんです」

 ニコ・コバチ監督からの厚い信頼を手に入れ、PKキッカーとなった長谷部。13試合連続フル出場で、好調のチームを支え続けている。

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