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本田圭佑所属ミランが『DIESEL』製の“ユニフォーム”着用

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本田圭佑の所属するミランは『DIESEL』の“ユニフォーム”を着用している

 日本代表MF本田圭佑の所属するミランは、イタリアが誇る世界的ライフスタイルブランドの『DIESEL』とオフィシャルスタイルパートナー契約を結んでいる。昨年9月30日から3年契約となっている。

 『DIESEL』はデニムをはじめ、アパレル、アクセサリーと幅広いコレクションを提供するブランドで、若年層を中心に多くの人たちに親しまれている。

 ミランの選手たちは特別にデザインされた『DIESEL』の“ユニフォーム”を着用する。ストレッチ・フリース素材を使用したフーデットブレザーやカシミヤ製のブルゾンが作られ、『DIESEL』のアイコンでもあるモヒカンや、ミランを象徴する赤と黒のストライプが施された刺繍がされるなど、細部にまでこだわっている。

 また移動中にはリバーシブルのサテン・ボンバー・ジャケットを着用する。片側はチームカラーとバッジでミランを表し、 もう片側では黒の背景に『DIESEL』とミランの勇敢な姿勢、勝利、意志、および決断を表現した。重要な番号である「7」(欧州CLでの優勝回数)、「78」(DIESELの設立年)なども刺繍されている。

 契約は『DIESEL』の伝統的なスポーツユニフォームを「アンフォーマル」なものにしたいという考えから実現したもので、同社の創始者であるレンツォ・ロッソ氏は「私と私の家族、DIESELにとって、長年の夢が実現した。このコラボレーションがユニークなものへ発展することを願っています」と喜びを語っている。

 ミランの選手たちはすでに16年12月23日にドーハで開催されたイタリアスーパー杯より『DIESEL』製の“ユニフォーム”を着用している。


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