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安田理大は韓国2部へ「早くチームに馴染みたい」

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韓国2部の釜山に加入することになったDF安田理大

 昨年まで名古屋グランパスに在籍したDF安田理大(29)の韓国Kリーグ2部・釜山アイパークへの加入が決まった。クラブが公式サイトで発表した。

 安田はG大阪の下部組織出身で、トップチームに昇格。2007年にはナビスコ杯(現ルヴァン杯)でニューヒーロー賞と最優秀選手賞をW受賞するなど、早くから活躍。08年からは日本代表にも選出された。

 2011年にオランダに移籍。13年に帰国後は、磐田、鳥栖、神戸、そして名古屋に在籍。しかし名古屋では結果が残せず、契約満了となっていた。

 クラブを通じ安田は「韓国は初挑戦。韓国サッカーはフィジカル面を重要視しているといわれるが、それは自身がある。釜山といういいチームに来ることができてうれしい。すぐにチームに馴染んで、シーズンを通して活躍できる選手になりたい」と意気込みを語っている。

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