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播戸、頭蹴られ流血!

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 播戸竜二(27)は4日に行われた「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006」日本-ガーナ戦で、後半22分から途中出場を果たした。後半41分、ルーズボールに頭から突っ込み、DFイリアスに右側頭部を蹴られ流血した。

 外に出されたが、播戸はすぐに戦場に戻ろうと立ち上がった。ドクターに説得され、いったん退場したが、2分後に頭をテーピングでグルグル巻きにしてピッチに帰ってきた。

 その時の事を「蹴られた時はむちゃくちゃ痛かった。でも、あれで試合に出られなくなる方がもっと痛い。すぐに試合に出ようとしたけど、興奮するなって言われて…」と振り返っている。

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