中国資本を手に大型補強? ミランがサンチェス争奪戦に参戦か
アーセナルとの契約延長交渉が難航している
ミランがアーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスの獲得レースに参戦するようだ。英『デイリー・エクスプレス』 が伝えている。
バルセロナから14年7月にアーセナルに加入したサンチェスは、ここまで公式戦126試合で61得点を記録。契約は2018年までとなっているため、アーセナルは契約延長のオファーを出しているが、交渉は難航しており、今夏放出に踏み切る可能性が報じられている。
3月に中国資本への株式完全売却が予定されているミランは、今夏にFW陣の大型補強を狙っており、ドルトムントのFWピエール・エメリク・オーバメヤンやマンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロに関心を示しており、アーセナルとの契約延長の交渉が難航しているサンチェスの獲得を目指しているという。
同紙によると、ミランは移籍金4500万ポンド(約64億円)を準備しているようで、サンチェスに対しては、3年契約で年俸2500万ポンド(約35億5800万円)のオファーを提示するとのこと。また、ミランのほかにユベントスやパリSG、アトレティコ・マドリーなどもサンチェス獲得に動いているといわれている。
●プレミアリーグ2016-17特集
●セリエA2016-17特集
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3月に中国資本への株式完全売却が予定されているミランは、今夏にFW陣の大型補強を狙っており、ドルトムントのFWピエール・エメリク・オーバメヤンやマンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロに関心を示しており、アーセナルとの契約延長の交渉が難航しているサンチェスの獲得を目指しているという。
同紙によると、ミランは移籍金4500万ポンド(約64億円)を準備しているようで、サンチェスに対しては、3年契約で年俸2500万ポンド(約35億5800万円)のオファーを提示するとのこと。また、ミランのほかにユベントスやパリSG、アトレティコ・マドリーなどもサンチェス獲得に動いているといわれている。
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