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モナコのセレソンSBにビッグクラブが熱視線、父親もアプローチ認める

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ビッグクラブが獲得に興味を示すファビーニョ

 モナコのブラジル代表DFファビーニョ(23)に対して、ビッグクラブが獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンドデポルティーボ』が報じている。

 1993年10月23日生まれで現在23歳のファビーニョは、フルミネンセの下部組織出身で、2012年6月にポルトガルのリオ・アベに移籍。レアル・マドリーを経て、13年7月にレンタル移籍でモナコに加入した。その後、15年5月に完全移籍し、今季は24試合で5得点を記録している。

 積極的なオーバーラップ、スピードあるドリブルが武器と攻撃力が高い右サイドバックのファビーニョは、ボランチもこなすことができるユーティリティ性が高いプレイヤー。そのため、移籍の噂が報じられており、同紙によると、ファビーニョの父親がマンチェスター・ユナイテッドマンチェスター・シティアーセナルバルセロナからアプローチがあったことを認めたという。セレソン期待の若手サイドバックはビッグクラブへの移籍となるのだろうか。


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