ブンデスリーガでは、通算5万ゴールまであと1ゴールに迫っているようだ。リーグ公式サイトが伝えている。

　1963年に創立したブンデスリーガは、同年8月24日にドルトムントに所属していたティモ・コニーツカ氏が初得点を記録してから、今年で54年。前節までに積み上げられたゴール数は4万9999ゴールとなっている。

　次節、最初に決めたゴールが“メモリアルゴール”となるが、第21節の最初の試合日、17日に予定されているのは、アウクスブルク対レバークーゼンの1試合のみ。そのため、アウクスブルクのFW宇佐美貴史にもチャンスがあり、ブンデスリーガの歴史に名を刻む可能性がある。宇佐美は今季リーグ戦で7試合に出場し、先発は2試合にとどまっている。

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