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アジア最大の好敵手オーストラリア代表MFが語る日本代表お気に入りの選手とは…「僕は彼の大ファンだ」

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オーストラリア代表として日本と戦ったMFマッシモ・ルオンゴ(QPR)

 ニューバランスフットボール新作スパイク「VISARO2.0」と「FURON」のニューカラーに関する発表会が2月10日にロンドン市内で開催され、オーストラリア代表MFマッシモ・ルオンゴ(QPR)が登場した。ロシアW杯アジア最終予選で日本に立ちはだかる存在でもある15年アジア杯MVPが日本代表の印象や、スパイクへのこだわりについて語った。

―昨年10月にメルボルンで行われた日本戦は1-1のドローでしたが、そのときの日本代表の印象は?
「厳しい試合だったね。日本はかなりオーストラリアを研究してきていた。相手が戦略を練ってきていたので、僕らは普段どおりのパフォーマンスを出すことができなかった」

―その際に気になった日本の選手はいますか?
「やっぱり本田(圭佑)かな。存在感があったよね。自分はMFの選手なので、香川(真司)も普段から気になっているよ。彼はボールを簡単に失わないね」

―W杯予選でオーストラリアは日本に負けたことがありません。その秘訣は何だと思いますか?
「負けないということを考えるよりも、どれだけボールを失わないかを考えることが大事。ポゼッション率を高められれば、相手に何かされることはないからね。それでもボールを失うことはあるけど、そのときはとにかく素早く守備に移ることを心がけているよ」

―8月31日には日本のホームでもう一度対戦があります。
「一番重要な試合になるよ。現状、日本のほうが上位にいるので、最終予選の節目になる重要な試合だ。あとは、日本に行くことをみんな楽しみにしているよ。日本のファンはいつも温かく歓迎してくれる。スタジアムは満員で、ファンの声はとても大きい。そこでプレーできるのはとても楽しみだよ」

―プレミアリーグにはアジアの選手もいますが、日本人であるレスター・シティの岡崎慎司選手、サウサンプトンの吉田麻也選手の印象はいかがですか?
「僕は岡崎の大ファンだよ(笑)。試合ではチームのために献身的に働くし、点も決める。すごいよね。吉田は頭がいい選手だね。2人が日本代表で出場することを考えると本当に気を付けなければならないね」

―スパイクを選ぶポイントは何ですか?
「一番は履き心地だね。フィット感。それから見た目のデザインも大事。個人的には“止まる”と“動き出す”を繰り返したり、細かくターンをすることが多いプレイヤーなので、アウトソールは柔らかすぎるのは苦手だ。少し固いくらいのほうがいいね」

―今回のスパイクのいいところ、気に入っているところはどこですか?
「フィット感がとてもいい。他のスパイクに比べても特にフィット感がいいよ。スパイクの設計が自分のスタイルに合っているし、ターンがしやすい作りになっている印象だね」

―日本の中高生に向けてアドバイスをいただけますか?
「良いコーチに出会えたら、その人とできる限り長い時間、一緒に練習するべきだね。コーチごとにスタイルは違うけど、同じコーチのスタイルを学び続けたほうが上達は早いと思う。コーチを替えすぎるとどうしてもよくないと思うよ」

(取材協力 ニューバランス)



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