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「浦和は良いチームと分かっている」…WシドニーMF楠神、ACL初戦に向けて意気込み

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ウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーするMF楠神順平

 21日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で浦和レッズとホームで対戦するウェスタン・シドニー・ワンダラーズのトニ―・ポポビッチ監督とMF楠神順平が前日会見に出席したことを、浦和のクラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 野洲高、同志社大を経て10年に川崎Fに加入した楠神は、その後、C大阪、鳥栖でプレーし、16年7月からWシドニーに在籍している。

「Jリーグにいるときから浦和とは試合をしていた。とても良いチームと分かっている」と警戒を示しつつも、「ただ、僕たちもそれに向けての練習をしているので、良い試合ができると思うし、楽しみです」と語った。

「このチームの強みは、個人ではなく、チーム一丸となってハードワークして戦えるところ。それができれば良い試合になると思う。個人的には得点に絡むプレーができればと思っています」

 Wシドニー対浦和の一戦は21日19時(日本時間17時)にキックオフ予定だ。


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