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打ち合い制したシティ…枠外シュートはゼロ、シュート8本で5点の決定力

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2得点を奪ったマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ

 21日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でモナコ(フランス)と対戦したマンチェスター・シティは、壮絶な打ち合いを制して5-3で勝利した。

 前半26分にMFラヒーム・スターリングの得点で先制したシティだったが、同32分と同40分にモナコにネットを揺らされて逆転を許してしまう。しかし、後半にFWセルヒオ・アグエロの2ゴールを含む4得点を奪い、5-3の逆転勝利を収めた。

『uefa.com』によると、この試合でシティが放ったシュートは8本で、モナコには倍近い15本のシュートを許した。しかし、枠内シュートはともに6本、シティに至っては枠外シュートゼロ(ブロックされたシュートが2本)となっており、決定力の高さが示されている。


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