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岡崎慎司のシュートスピードは100キロ超え…究極のサッカーロボとの対決動画が話題に

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 レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司とオーストリア代表DFクリスティアン・フクスが、究極のサッカーロボットと戦う、という動画が英国で注目を集めている。

 この企画はオンラインカジノの大手サイト『BETSTARS』によるもので、岡崎とフクスが、ロボットと3つの異なる種目で対決するという内容。

 1つ目はゴール右上のスミに設置された的にシュートを当てるという種目で、岡崎が的を外した一方で、レフティーのフクスは左足アウトに引っ掛けたキックで、見事的に当てている。また、究極のサッカーロボはあっさりと的当てに成功している。

 2つ目はクロスバーにシュートを当てるというもの。こちらはフクスが外したものの、岡崎は見事に成功させている。サッカーロボットは当然のようにバー当てを成功。

 3つ目はシュートスピードを競うという内容で、岡崎は64マイル(時速102キロ)を記録。フクスは55マイル(時速88キロ)という結果に終わり、岡崎より遅かったことで不満を口にする場面も。その一方で、サッカーロボットは2人を大きく上回る85マイル(時速136キロ)を記録している。

 3番勝負はすべて好成績に終わったサッカーロボットに軍配が上がる結果となったものの、終了後に岡崎とフクスは笑顔でロボットと肩を並べて、互いの健闘を称えている。

 レスターは22日に敵地でセビージャとのチャンピオンズリーグの大一番に挑む。この試合で岡崎とフクスは8強進出に向けて結果を残せるのか、ロボットとの対決とは異なり、負けられない一戦となる。

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