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レアルが公式戦43試合連続で得点を記録…バルサが持つレコードまであと1試合に迫る

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 レアル・マドリーは22日、未消化となっていたリーガ・エスパニョーラ第16節でバレンシアと対戦した。44分にクリスティアーノ・ロナウドが挙げたゴールによって、連続得点記録試合数が43に伸びた。

 今季ここまで好調を維持していたレアルだが、22日に行われたバレンシア戦では1-2で敗れた。2位バルセロナとの勝ち点差を広げる絶好の機会を逃したレアルだが、前半終了間際にC・ロナウドが得点を挙げた。レアルは昨シーズンの4月30日に行われたレアル・ソシエダ戦から公式戦43試合連続で、少なくとも1点以上を記録し続けている。

 スペインのクラブによる記録は、1944年にバルセロナが記録した44試合連続となっている。レアルはあと1試合でその記録に並ぶ。

 レアル・マドリーは26日、リーガ第24節でビジャ・レアルと対戦する。ビジャ・レアルは今季ここまでリーグ戦23試合15失点とリーグ最少失点を誇る。レアルは堅守を誇る相手から得点を奪うことができるだろうか。

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