beacon

アンチェロッティ、指揮官として1000試合目を大勝で祝う…「完璧な日」とご満悦

このエントリーをはてなブックマークに追加

指揮官として1000試合目を大勝で祝ったカルロ・アンチェロッティ監督

 バイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、ハンブルガーSV(HSV)戦で監督として1000試合目を迎えた。そんな記念すべきゲームを大勝で祝っている。

 バイエルンは25日、ブンデスリーガ第22節でHSVと対戦。ロベルト・レバンドフスキのハットトリックなどで8得点を叩き込んだバイエルンは指揮官のメモリアルゲームを8-0の快勝で祝った。アンチェロッティはクラブ公式サイトを通じて、喜びのコメントを残している。

「完璧な日であり、完璧な試合であった。素晴らしい態度でプレーできていた。試合前、選手たちに『私のアニバーサリーを良い試合にしてくれ』と伝えていたからね。ただ、こんなに素晴らしいものになるとは想像していなかった。次の試合も同じように、同じようなスピリットが発揮されることを祈っている」

 また、HSVのGKレネ・アドラーにとっても通算250試合目と記念すべきゲームであったが、早く記憶からなくしたいものとなってしまったことは間違いない。

「最初の1分から上手く入れなかった。前半は何も戦えていなかったんだ」


●ブンデスリーガ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP