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100戦で黒星はわずかに…リーガ100試合目の指揮を執ったL・エンリケ

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バルセロナの指揮を執るルイス・エンリケ監督

 26日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節でアトレティコ・マドリーと対戦したバルセロナ。後半18分にMFラフィーニャの得点で先制しながらも、同25分にDFディエゴ・ゴディンにネットを揺らされてアトレティコに同点に追い付かれてしまう。しかし、同41分にエースのFWリオネル・メッシが決勝ゴールを奪い、2-1の勝利を収めた。

 クラブ公式ウェブサイトによると、この試合は14-15シーズンに就任したルイス・エンリケ監督が、リーガで指揮を執った通算100試合目という節目の試合になった。通算成績は75勝14分11敗で、4試合で3勝を挙げる計算に。なお、公式戦では計163試合指揮を執っており、124勝21分18敗の記録を残している。

 リーガ第24節終了時点で勝ち点54のバルセロナは、消化試合が1試合少ないレアル・マドリー(勝ち点55)に首位の座を譲っている。残り14試合で、果たして逆転することはできるだろうか。


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