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ボルフスブルクが今季3人目の監督を発表、リュングベリも入閣

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ボルフスブルクの監督に就任するアンドリース・ヨンカー氏と、コーチとして入閣するフレデリック・リュングベリ氏

 ボルフスブルクは27日、新監督にアンドリース・ヨンカー氏を招へいしたことを発表した。契約期間は2018年まで。アシスタントコーチにはウーベシュ・パイデル氏とフレデリック・リュングベリ氏が入閣することも発表している。

 若手の育成に定評のあるヨンカー氏は、2014-15シーズンにアーセナルのアカデミー監督に就任するとアカデミーの施設充実に着手し、若手育成に最適な設備の充実に尽力してきた。また、バイエルンでは、ルイス・ファン・ハール氏のアシスタントを務め、2011年に5試合だけ暫定指揮官も務めた。

 ボルフスブルクは今季、開幕から7試合でディーター・ヘッキング氏を解任。その後もブンデスリーガで苦戦を強いられ、26日にバレリアン・イスマエル前監督を解任していた。


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