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G大阪の遠藤、肝炎の疑い

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 日刊スポーツは14日、G大阪のMF遠藤保仁(26)が肝機能の数値に軽度の上昇が認められ、安静を要すると報じている。

 原因は「疲労の蓄積」とみられ、肝炎の疑いもあり、全治は現時点で不明だが、肝炎の場合は、最長で約2カ月の安静は必要で、今季の試合出場が危ぶまれている。16日に再検査を受けるという。

 遠藤は11日にインド・バンガロールで行われたアジアカップ予選インド戦の遠征メンバーだったが、発熱と頭痛のため欠場していた。

(文 武澤伸昭)

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