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川崎、甲府試合後両監督コメント

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川崎フロンターレ
関塚隆監督会見

「後半戦初の零封。しかも難しい甲府との一戦。最後まで選手がよく走ってくれた。相手の変則スリートップに対して走り負けなかった。セカンドボールをよく拾ってくれた。甲府の左サイドの杉山のところから突破されていたのであそこを注意した。高い位置からもマルコンにプレスをかけさせた。それがよかったと思う。

 ここまで後半苦しい時期をなんとかやりくりしてきてようやく怪我人も戻ってきた。ようやっとウチらしいゲームが出来るようになった。あらたなチャレンジの気持ちで浦和戦にのぞみたい。我那覇も中村も代表での疲れもあるだろうが昨日とてもいい顔をしていた。『さあクラブでやるぞ』という顔。実際大活躍してくれた疲れているのにほんとうによくやってくれたと思う。一戦、一戦がんばっていく」

ヴァンフォーレ甲府
大木武監督会見

「完敗です。自分たちの形が作れない。踏ん張れない。川崎はとても強いいいチームだが、失点は2点ともこっちらのミス。11人総力ではねかえすパワーがなかった。相手は強かったが特別なことをやってきたわけではないのに、選手のサポートが遅れたり遠かったりしたのは残念。ホームとアウェーでこれだけ勝ち負けに差があると何かあるのかと見つけなくてはならない思うほどハッキリしているが別に何も違いはないんだが……」

<写真説明>10月14日、J1第27節川崎vs甲府。川崎の関塚隆監督

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