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半年離脱の悪夢…神戸FWレアンドロはブラジルで治療に専念「強くなって戻ってきます」

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ブラジルに帰国し、治療に専念するレアンドロ

 ヴィッセル神戸は3日、FWレアンドロがブラジルに一時帰国することを発表した。

 レアンドロは2月25日に行ったJ1第1節の清水戦で左足を負傷。左膝前十字靱帯損傷および外側半月板損傷で全治6か月の診断を受けた。レアンドロは2日に日本を発っており、母国で治療に専念することになった。チームへの合流日についても未定だという。

 レアンドロは「ホーム開幕戦でチームに帯同することも考えましたが、一日でも早く怪我を治す事を優先しました。治療期間、チームに何も貢献出来ない事、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。ただ同時に、暖かい声をかけてもらい、私を支えてくださるサポーターの皆様の存在に、本当に感謝しています。そんな想いを胸に、手術、治療、リハビリに向き合い自分自身のベストを尽くし、怪我をする前よりも強くなって戻ってきます。そして、今シーズンのチームタイトル獲得に貢献したいと思います」と復帰へ向けた意欲を語った。


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