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ラノッキア「プレミアにやってきたことを後悔していない」ハルでの残留争いに意気込みを示す

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 今冬の移籍市場でインテルからプレミアリーグのハルに期限付き移籍した、イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア。同選手が現地メディアに対してプレミアリーグの印象について語っている。

「イングランドでプレーしたことがある選手と以前話していた時には、イタリア人はイングランドで苦労するってよく話題になっていた。でも、実際はそんなことはないし、むしろ僕はイタリアにいる時よりも、イングランドでプレーすることがハッピーさ。後悔はまったくしていない」

「インテルでは6年過ごしたけど、今が変化の時だったのかな。期限付きとはいえ、他の道を選んだほうがいいと思ったんだ。それに、プレミアリーグは世界最高のリーグだ。ここでプレーしたいと思わない選手はいないだろう」

 現在19位のハルは4日にレスター・シティ戦、11日にスウォンジー戦と、残留争いのライバルと2連戦を迎える。

 ラノッキアは「きっと難しい試合になるだろう。残留のために各チームが力を発揮しようとしていて、レスターは前節結果を残した。勝ち点3を取れるよう頑張るよ。シーズン終了まで出来る限りのことをやってみて、終了時にどうなっているかはお楽しみさ」と語り、残留争いに意気込みを示している。


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