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レスター岡崎に地元紙はチーム最低点、「効果的ではなかった」と厳しい評価

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地元紙から厳しい評価を受けた岡崎慎司

 レスター・シティは4日、プレミアリーグ第27節でハル・シティをホームに迎え、3-1で勝利した。2試合連続で先発出場したFW岡崎慎司に対して、地元紙は厳しい評価を下している。

 クラウディオ・ラニエリ監督の解任後初戦となった前節、強豪リバプールに3-1で勝利したレスター。昨季の“不動のメンバー”の一員として岡崎も先発出場し、得点はなかったものの勝利に貢献していた。

 今節も引き続き先発に名を連ねた岡崎は、前線からの献身的な動きをみせ、交代する後半25分まで何度もゴール前に顔を出していた。それでも、地元紙『レスター・マーキュリー』はチーム最低の『6』をつけ、「2本のクロスにはほんの少しだけ届かなかった。かなりの勤勉さは見せた。だが、攻撃的な意味ではそれほど効果的ではなかった」と厳しい評価を受けた。


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