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最も走ったチーム&選手は…J1第2節の走行距離発表

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開幕2連勝で首位に立つチームをけん引する横浜F・マリノスMF齋藤学

 4日と5日に行われたJ1第2節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第2節で最も走行距離が長かったチームはサガン鳥栖で122.717km、2位はガンバ大阪で120.764km、3位はジュビロ磐田で118.790km。逆に最も短かったのは、サンフレッチェ広島で108.890kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が鳥栖のMF高橋義希で13.620km。2位はアルビレックス新潟のMF加藤大で13.067km、3位は磐田のMF中村俊輔で12.899kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で202回、2位は大宮アルディージャで195回、3位はコンサドーレ札幌で184回。選手別では、1位はFC東京のFW永井謙佑が38回と最も多く、2位は札幌のMFキム・ミンテで35回、3位はベガルタ仙台のDF永戸勝也で30回だった。

■以下、第2節の各チームの総走行距離
3月4日(土)
浦和(115.716km) 3-1 C大阪(116.234km)
甲府(112.007km) 0-1 鹿島(110.149km)
広島(108.890km) 0-1 清水(114.802km)
FC東京(112.094km) 2-0 大宮(108.951km)
磐田(118.790km) 0-1 仙台(116.854km)
神戸(110.019km) 2-1 新潟(117.857km)
横浜FM(111.820km) 3-0 札幌(115.453km)
3月5日(日)
柏(115.347km) 1-3 G大阪(120.764km)
川崎F(112.996km) 1-1 鳥栖(122.717km)


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