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ベイルが同僚C・ロナウドの“変化”を絶賛…役割の違いとは?

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MFガレス・ベイルがFWクリスティアーノ・ロナウドを称賛した

 レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが、チームメイトのFWクリスティアーノ・ロナウドを称賛した。イギリス紙『デイリー・メール』が報じている。

 C・ロナウドは2016-17シーズン、公式戦31試合に出場し25得点を記録している。32歳となり、プレースタイルは変わった。それでも若い頃と同様の活躍を続けるチームメイトについて、ベイルは次のように語った。

「体のキレは相変らず素晴らしいが、役割は変わった。今は前よりもストライカーとしてプレーしている。マンチェスター・ユナイテッドにいた若い頃は、深い位置からドリブルをしかけていた。今はエリア内でとても効率的な仕事をしていると思う。ゴールを決めて、アシストをしている。僕もそうだけど、年齢が上がるとプレースタイルを変える必要があるんだ。彼はとてもうまくやっているよ」

 レアルは7日、CL決勝トーナメント1回戦第2戦でナポリと対戦する。


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