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「鳥肌たったわ」「とんでもないものを観てしまった…」長友、高徳、憲剛も震えたバルサ奇跡の大逆転劇

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世界を震撼させたバルセロナの大逆転劇

[3.8 欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦 バルセロナ6-1パリSG]

 “カンプ・ノウの奇跡”が世界を震撼させた。インテルのDF長友佑都ら日本人選手もバルセロナの大逆転劇に感嘆の声を漏らしている。

 バルセロナは8日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第2戦でホームにパリSGを迎えた。第1戦で0-4の大敗を喫し、8強入りはほぼ不可能とみられていたが、6-1の勝利で2試合合計6-5と大逆転に成功。過去の欧州カップ戦において、敵地での第1戦から4点差を覆して勝ち抜いたチームは前例がなかったが、めくるめく大逆転劇で世界を驚かせた。

 長友は自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、「バルセロナ。奇跡ってまじ起こるんやな。鳥肌たったわ」と感動を吐露。ハンブルガーSVのMF酒井高徳は自身のインスタグラム(@poldi_official)にコメントを寄せ、「やばい…凄すぎ…」と予想外の結末に圧倒されていた。

 バルセロニスタとして知られる川崎フロンターレのMF中村憲剛でさえも驚愕の試合展開。自身のツイッター(@kengo19801031)上で、「朝からとんでもないものを観てしまった…。信じられない」と、歴史的な逆転劇に脱帽していた。


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